ヤジルシは明日へ向かう

大人になりきれないジャニヲタのメモ帳

気持ちの整理メモ

 今年二十歳になる私が今ヲタク人生の中でもったいなかったな思うことが一つある、それは中学時代意地を張り勝手にYou&J以下はハマれない(当時のHey! Say! JUMP中山優馬 with B.I.shadow、その他Jr.等々)と決めつけそれ以上踏み込まなかったことだ。

 現状としてはジャニヲタとしては高校時代に一度離れていて、社会人になり出戻りし現在に至るわけだが、出戻りして変わったことは昔あんなにハマれないと豪語していたYou&J以降のデビュー組に自然とときめくようになっていた。そのきっかけがドラマ『黒服物語』の主演、Sexy Zone中島健人君だった。理由などはうまく説明できないがおそらく一番の理由は顔で、担当の方たちに顔ファン乙と罵られても仕方がない、私はただの節操のないジャニヲタなのだから。私自身まだまだ勉強不足だったこでもっと彼のことを知りたいと思い立ち、調べれば調べるほど面白かった(ここでラブホリ先輩エピソードを発掘)、最終的にはTwitterでオススメされたsummaryを買ってしまう程度には彼にハマっていた。恐ろしい。

 これを皮切りにジャニーズWESTA.B.C-Z、Jrまでも勉強をしているが、担降りする予定はない、ただただ新しいジャニーズの文化に触れているだけのつもりだ。だけど私の担当の定義は「この人にならお金を払いたい」と思わせてくれるような人なのでいつか掛け持ちするときが来るのかもしれない、そのときを楽しみにしながら若い世代の方たちももっと応援していきたいなと思う。