ヤジルシは明日へ向かう

大人になりきれないジャニヲタのメモ帳

村上担による村上担へのアンケート(2)~YOUは誰からヒナちゃんへ~

 時間がかかりましたがお久しぶりです。自分のPCを立ち上げることが少なすぎてそろそろ困りものです、スマホタブレットで済んでしまう文明の力…今回の記事だけはエクセルを使ったのでPCですが次回からはもう少し作業効率を上げていきたい所存。さて、前置きはこれくらいにしてサクサク行きましょう。


 さて今回は年代は分けず担降りしてきた方を中心にお話していきたいと思います。今回担当遍歴をお答えいただけた方は276名、大体全体の半数が担降り経験されてることになります。逆にいえば半数の方は村上さん一筋ということとも取れますが今回回答はほぼ自由だったので正確な数ではありませんのでご了承ください。


 それではまずは降りた方の名前と全体で何人その人に降りたかを多い順に表にして並べてみました。集計の仕方としまして、お名前を一人だけ書かれた方はそのまま1ポイントと数え、遍歴として何人か書かれた方は最後に書いた方を村上さんの前ととらえましたので最後に書いた方に1ポイント、降りた人が二人いる場合は0.5ポイントずつ分けました。今回掛け持ちはポイントに含みませんでしたが別途に表を作りましたのでそちらをご覧ください。表の最後には個人的に興味深かった遍歴を紹介させていただきたいと思います。



※同立の場合の順不同・敬称略



さてそれではまず上位10位まで
f:id:RuriaS:20150408215544j:plain
f:id:RuriaS:20150408215648j:plain

 とりあえず数のトータルで言えばグループ内担降りと同じくらい嵐からの担降りが多い、むしろ10位以内で5人全員ランクイン。私自身エイトから離れていた時代に「嵐からエイトに降りる人多い」と聞いてはいたのですが、ここまでの数があるのはびっくりでした。
 さて、一位と三位を飾ってくれたtorn*1。コメントでエイトを好きになるきっかけが大倉さんや錦戸さんだったと記入してくださる方や、Twitterでもファンの方々が「最初に通る道」と語る彼らなので納得。かくいう私もエイト内で最初は大倉さんが好きでした。


お次は~18位(~4point)
f:id:RuriaS:20150408215932j:plain

 ここからは先輩グループから言葉のとおり"降りてきた"方が多くなります。グループ内ですと横山さんがランクイン。


そして最後
f:id:RuriaS:20150408215943j:plain
f:id:RuriaS:20150408220409j:plain



 上位はなんとなく予想はできる面々が揃っていましたが本当にいろんな方から降りてきた方が多くいらっしゃったので正直驚きました。やはり後輩より圧倒的な先輩率。後輩だと亀梨さん赤西さんのKAT-TUNツートップが圧倒的な数、平成生まれの子は今回ほぼランクインはしませんでした。


 お次は現在掛け持ちしている方を記載してくださった方もいらっしゃったのでそちらもご紹介したいと思います。

f:id:RuriaS:20150408221958j:plain

 皆さん共通点あるのかな?と考えてみましたが中々見つからず…。ジャニストの中間くんは村上さんを慕ってくれている後輩、国分さんや松岡さんは村上さんが慕っている先輩。嵐が四人中五人いるのは上記のランキングを見ていると納得できるかなと思います。正直一番びっくりしたのがシゲアキさん。見事に正反対のイメージ。掛け持ちに共通点はない…ということでしょうか。



そして!個人的気になる担当遍歴さんを勝手にご紹介させていただきます!何人も書いてくださった方ありがとうございます!もし私それ載せて欲しくない!って方いらっしゃいましたらコメント、またはツイッター( @hns__ple )の方へご連絡ください!それでは何名かご紹介!

すごい!トシちゃんから!ジャニヲタ歴は35年の大先輩!

王道可愛い子!ジュニア錦戸さんからのジュニアひなちゃんの流れは私は納得です!可愛い!つながり!(興奮)

最初山本さんを存じ上げていなかったため急いで検索。ハンサム系の方だった…ふぉお…



 他にもたくさん書いてくださった方ありがとうございました!



 最後に、このアンケートを回答する上である問い合わせがありました。それは、「先日担降りしたばかりなのですが回答してもいいでしょうか」というもの。今回のアンケートの回答対象ではないのでお気持ちだけ受け取らせていただいたのですが、個人的に村上さんから降りる方に大変興味があったのでお話を聞かせていただきました。以下そのまとめになりますので苦手な方は注意です。


 今回お話聞かせていただけないでしょうか?と問合わせたところ、担降りについてのエントリーを書かれていて、そちらのページを読ませていただきました。引用の許可をいただきましたので一部分引用させていただきます。

前からだけど、オープニングでヒナだけ歓声がなかったり一人だけ曲数少なかったりしたのは辛すぎたし途中の映像でヒナでてきたときに周りが笑ってたのには正直腹が立った。ずっと村上担をやられているお姉様方のメンタルどんだけ強いの。私もう耐えられなかった。かっこいい村上信五を好きになって、プロ意識の高さとかメンバーに対する信頼とかその逆とか、そういう面をずっと好きだったしみんなそうだと思うし、だからこれから村上担としてコンサートいくのはもうやめよう、やめないと私が楽しめないって痛感した。エイターやめようと思ったのは他に好きな子ができたことが第1だけど上に書いたように辛くなったのも大きいです。


 正直この部分を読んで涙ぐみました、関ジャニズムのライブレポと共に書かれていたのですが、清々しい気持ちで降りて行かれたようでそれだけが救いでした。

 村上担に課せられる俗に言う"人気がない担当"、"笑われる担当"というレッテル、わたしも昔はすごく悔しくて悔しくて、いつ報われるのってニズムで更にその気持ちが増長していました。それを吹き飛ばしてくれたのが今年のイフオア。たくさんの村上担が救われたと思います、本人から救いの手が述べられるというまさかの展開。かっこいい村上信五を見せてくれてありがとう。(個人的感想)



 さて、今回はこの辺で締めさせていただきます!次回は社会人と主婦層の分析になります。こんな感じでまったりやっていこうと思います!間に違う記事挟んでも許してください!関係ありませんがBGMはDVD[47]でした!みんな若いね!

*1:錦戸・大倉のコンビ愛称