ヤジルシは明日へ向かう

大人になりきれないジャニヲタのメモ帳

岸優太が怖い

8月3日14時30半、私は岸優太くんに恋をした。

私は何度も言ったことがある言葉で「Jr.担とか推しにはなりたくない」という言葉がある、それはJr.担を批判する言葉ではなく単純に私は臆病なのだ。好きな子がいつデビューするかいつ辞めるかわからない、そんな状況に私の心は耐えられないと分かっていたからだ。


さて、そんな私がなぜJr.のライブに足を運んだのかと言えば、エイト関連の友人にチケットがあるからと誘われたからである。このブログでも何度も話したが私は『お兄ちゃんガチャ』のトイが好きすぎて何も手につかないという日々を過ごしたことがある、最終回はキレながら見るくらいにのめり込んでいた。それくらいトイにはまったのだが次の段階では中の人、そう、岸優太くんが気になり始めたのである。それでも少クラを見る環境がないため地元でも放送しているガムシャラや雑誌でしか見ることはできなかったが、彼への気持ちは少しずつだが膨らんでいたのである。そこに極めつけの「Mr.King vs Mr.Prince」の結成、ガムシャラ特別公演、何から何までお膳立てされてしまった。


そんなこんなで見に行ってしまったガムシャラサマーステーション特別公演、大きい手や舌ペロや新曲の腰振りダンスやはだけた服を見て深みにハマるのは実感してはいたものの決め手はまだなかった。そんな中、決め手はファンサだった。え?たいしたもんじゃないって?え?ジュニアなら当たり前だって?そんな言葉はどうでもいいのだ、私を指さして指のハートマークに答えてくれた、それが人生変えることだってあるのだ。


とうとう私の肩書きは「村上坦松島推しリア恋枠岸」なんて長々しいものになってしまった訳だが、来週末にはリサイタル岩手公演が待ち受けているためそろそろ「岸くんにリア恋」な私から「村上坦」の私にスイッチを入れ替えるべく、明日は前向きスクリームの購入を目標で生きていこうと思う。要するに「DDは楽しい」